大手メーカーの再生可能エネルギー導入計画

2018年09月13日 ソーラーシェアリング&エネルギー

カメラやゲーム機なのでおなじみのSONYが、環境問題への注目と、企業価値の向上の観点から、

2040年までに、使用する電力を、全て再生可能エネルギーに交換するとNIKKEI ASIAN REVIEWが報じています。

環境問題が、新たなエネルギー問題が叫ばれる中、SONYは、再生エネルギーによって、主力商品である家電の製造に加え、映像コンテンツ等、制作物への電力も、再生エネルギーでまかなえるようにするそうです。


その再生エネルギーはどこから持ってくるのかというと、

世界中にある111の施設に設置した太陽光パネルから発電しつつ、場合によってはクリーンエネルギーを購入し、100%再生エネルギーへの転換を考えているとのこと。

現状では7%しかまかなえていませんが、2030年の時点で30%を目標にしているそうです。

実はすでに、ヨーロッパにあるSONYでは、100%クリーンエネルギーを利用しているそうなのですが、内部の半導体製造に全電力の80%が消費されてしまうため、

SONYが考える、「家電の製造に加え、映像コンテンツ等、制作物への電力も、再生エネルギーでまかなえるようにする」ためには、

ヨーロッパにある仕組みそのままを、日本に持ってきても、電力が追いつかないそうです。

ただ、日本には「固定価格買い取り制度」があるので、設備に投資しやすい環境は整っているため、

2030年時点で30%の目標は現実味がある未来かもしれませんね。