震度6:泊原発への影響

【震度6 泊原発への影響】

9/6に北海道で起きた震度6の地震により、北海道泊村にある泊原子力発電所への影響が心配されています。

北海道電力によりますと地震が発生したとき、外部からの電源が3系統で供給されていましたが、
地震発生からおよそ20分たった午前3時25分に、すべてで電源が供給されなくなりました。

[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Image_Widget”][/siteorigin_widget]
そのため、外部からの電源が供給できなくなり、現在は非常用のディーゼル発電機で電源を確保して
核燃料のプールを冷却しています。

今のところ、プールの水位や水温への異常は見られないとの事です。
まだ復旧の目途は立っていない様子です。

画像は泊原発のものではありません
参照;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011611531000.html

[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_Button_Widget”][/siteorigin_widget]
[siteorigin_widget class=”SiteOrigin_Widget_PostCarousel_Widget”][/siteorigin_widget]
目次