農水省より発表【2017年度の食料自給率38%】

農水省より発表【2017年度の食料自給率38%】

食糧自給率とは国内の食料消費を国内の農業生産でどれだけ賄えるかの指標です。

農水省から2017年度の食料自給率が38%(カロリーベース)との発表がありました。
で前年に引き続き、史上2番目の低さを継続する結果とのことです。

指標を変えた生産額ベースでも同じく過去2番目の低さとのことなので、
長期的に低下傾向で推移とのことです。

2025年度に45%(カロリーベース)にする目標を政府掲げていますが、疑問視する声が多いようです。

ちなみにカロリーベースの数値を使っているのは日本のみらしく、一概に数字だけを見て危機感を煽るのは危険かもしれませんが、
少なくとも国がひとつの指標で農業の生産性が落ちていると判断しているのならば、まずはスピードある対応が求められるのかもしれません。

 

<参照>
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00010001-agrinews-pol

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