新型コロナウイルスで見直される輸入と食料自給率

2020年03月5日 農業ニュース

新型コロナウイルス感染の問題は食料自給率の問題に繋がるとした記事が
東洋経済ONLINEに掲載されておりました。

最近では安全面だけでなく、マスク等の物不足や休業を余儀なくされる企業も見られ
経済への影響も懸念されるコロナウイルスですが、特に食の輸入に対しても問題が広がるかもしれません。

中国はアメリカに次ぐ、農産物の輸入相手国で2019年の輸入額は1兆円を超えており、これは全体の12.5%に及びます。
当然ですがその品目も多く、

タケノコ調製品
たまねぎ
豆(乾燥)
茶・マテ
ネギ
冷凍ブロッコリー
冷凍枝豆
ウナギ
イカ
・・・・etc

等があり、特に外食産業に与える影響が大きいようです。

現状、食品企業、外食業界などでは新たな調達先を探しているとの事ですが、感染が世界的な問題となっている今、そう単純な話とは思えません。

すぐにパニックを起こすことが賢明な判断とは言えませんが、今後もこのようなことが続いてもおかしくはありません。
「食」の供給システムは命に直結する問題であり、改めて日本の食料自給率を早急に見直す機会なのではないでしょうか。

参照:東洋経済ONLINE
コロナショック「食の中国依存」露呈した危うさ 2月2週にはニンニク・タマネギの輸入量激減

https://onl.tw/E3uJJzH