ソーラーシェアリングの現地調査についての総集編第二弾です。
ソーラーシェアリング協会では関東以外の現地調査も多く行われ、10月は特に四国地方を中心に回る機会がありました。
まず長野県上伊那郡箕輪町と伊那市での現地調査の様子です。
水も空気もきれいで農業に適した素晴らしい土地です。
長野県に限らず、地方にはまだまだ高いポテンシャルを持った土地が眠っているのだなと感じています。
全国には多くの耕作放棄地があると聞いていますが、一般的には後継ぎ問題が大きな要因として挙げられています。
農業に対する収入の低さ、労力の高さが目について若い世代での農業従事者が減っているという問題です。
この問題に対して、地域や省庁ではいろいろな取り組みが行われていますが、どこも苦戦しているように思われます。
まずは農業の収益性の改善・見直しを行い、若い世代や新しい就農者にも興味が持てる仕事に変えていかなくてはいけません。そのためにも、新しい手法や設備の導入が必要になってくると考えられます。
上記の意味においても、ソーラーシェアリングは耕作放棄地の解消手段としては有効です。他の農業設備と組み合わせる等、選択肢が広がり新しい農業を目指すこともできると考えています。
さて、話を戻して四国での現地調査の様子です。
右の写真は香川県さぬき市にて、ソーラーシェアリング候補地の現地調査を行いました。 元々、水田だったとの事なので、その点も踏まえ今後の進め方を検討中です。水田とは言え、水はけが良いためブルーベリーの養液栽培も候補として挙がっています。
最後に、愛媛県での現地調査の様子です。
愛媛県四国中央市のソーラーシェアリング農場です。 遮光率50%超で高級フルーツのイチジクを栽培しており、ご相伴にあずかりました。 とてもみずみずしく、かつ甘く実っております。
最近では関東圏以外の方からもお問い合わせが増えてきており、ソーラーシェアリングに関して認知度が高まってきたのを強く感じます。
我々のノウハウが全国にある多くの農地に役立てることができ、嬉しく思うと共に、より多くの地域に貢献していくことを目指していきたいと思います。