フィアットカレンシーが辿る運命 【BLOG】

これまで35年近く様々な国と地域に於けるビジネスシーンに身を投じてきましたが、現在は「自然栽培とクリーンエネルギー」の分野にて過去蓄積した知見及び因果律を生かす活動をさせて頂いております。

金融、教育、メーカー、商社、ITサービス、メディア、というフィールドを経てようやく自身のインナーチャイルドの声に近いライフワークに辿り着きつつある訳ですが、実は学生の頃からいつも頭の片隅には漠然とではありますが「里山の風景」が存在していました。

表現を変えれば、歪な信用構造の上で成り立っている危うい世界で盲目的にフィアットカレンシーを追い求めている哀れな自分自身に不安を抱えて長年過ごしてきたともいえます。残念ながら未だにこの不安感(呪縛)からは完全に抜け切れてはおりませんが・・・(´;ω;`)。

世界的な穀物・エネルギー価格の高騰、食料不足が進む中、先ずは食料の安定供給を確保することが喫緊の課題であり、「農業+エネルギー」は地域社会の絆、そしてわたしたちの身を守る根幹であるといます。「何か」が起こされたときに果たして手持ちのフィアットカレンシーで食料やエネルギーを継続的に購入することができるかについては懐疑的にならざるを得ないんですよね。

歴史を学べばフィアットカレンシーが辿る運命は古今東西同じであることがわかります。裏付けのない紙切れに翻弄される生活から脱却するためには地に足がついた生き方を模索する必要がありますが、我々が提唱しているSLOCはそれの一助になると考えています。

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