「野菜の日」JAグループが野菜に関するイベントを開催

2019年09月3日 農業ニュース

野菜の日は、1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」
という想いで「8(ヤ)3(サ)1(イ)」の語呂合わせから制定した記念日です。

野菜の日に合わせてJAグループでは、新宿の高島屋では現在、「知って食べればもっと好きになる!JAやさい体験」が開催されました。
この企画は、消費者や子どもに、国産野菜についてもっと知ってもらうことで消費の拡大につなげたいという思いで企画されたといいます。

イベント内容は、野菜を食べるだけでなく、野菜を使ったのブーケ作りや、切れ端野菜のスタンプを使ってトートバッグをデザインするなど、野菜を「知る」事ができる企画がたくさんあり、他にも、エキュート品川、大手町のJAビルなど、各地で野菜に関わるイベントがひらかれました。

さて、厚生労働省が行った「野菜摂取量の平均値の年次推移」によれば、成人の野菜類摂取量の平均値は約280gです。

スーパーやコンビニの売り場等にはカット野菜やサラダのセット、外食でも積極的に野菜を摂ろうと努力している人も多いかと思いますが、厚生省が目標と定めています摂取量である350gですので、目標値のクリアには少し足りないようです。

では、ただ野菜を350g食べればいいのかという話ですが、葉物などの淡色野菜、ニンジンやピーマンなどの緑黄色野菜もバランスよく食すことが必要です。

葉物野菜の成分はほとんどが随分と植物繊維で、ビタミン類の含有量は少ないです。葉物食物繊維自体も不溶性の物が多いので、野菜の取り過ぎが原因で、便秘を引き起こしたりもあるのだとか。

健康的に野菜を取っているはずなのに、食べ方の方法次第では栄養不足になるなんて!と驚きです。

正しい摂取方法で、健康的な生活を心掛けていきたい。その為には、今回のような野菜を「知る」イベントは非常に素晴らしいと感じます。

参考

JAグループ:https://life.ja-group.jp/event/yasainohi/