カーボンゼロを掲げる企業の取組(大手企業脱炭素目標)

2021年05月25日 ソーラーシェアリング&エネルギー

日経新聞で以下のような記事が目に留まりました。

「主要企業4割、脱炭素目標 ソニーは調達先にも要請」
日本の主要企業の間で温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンゼロ」を経営目標する動きが広がっているというものです。
投資家からの圧力もあり、日経平均採用銘柄225社中少なくとも4割の85社が4月末までに目標を定めたという内容です。

大手企業を中心とした脱炭素化社会の動きが本格化してきているようですので、今後いろいろな形で再生可能エネルギーも注目されるのではないでしょうか?

ソニーG
調達先企業にも排出。削減目標の設定と実行を求める

日立製作所
燃料電池・蓄電池を積む鉄道車両を開発、日欧などに導入

ホンダ
脱エンジン。40年に売る車は電気自動車か燃料電池車に

キリンHD
生産拠点に再生可能エネルギーを導入。ペットボトルの再利用拡大
子会社キリンビールの名古屋など4工場の電力の一部を太陽光発電に転換

第一生命HD
自社拠点で40年度に実質ゼロ。投資先企業にも削減促す

丸井G
30年に商業施設などの電力を全て再生可能エネルギーに移行

ファーストリテイリング
商品の再利用など推進、年内に生産工程を含む削減目標を設定予定

なかでもキリンHDは再生可能エネルギーに力を入れており、専門事業者に工場専用の太陽光発電所を設置・運用してもらうPPA(電力購入契約)という枠組みを使い、すべての電力をキリンが直接買い取る。国内ではまだ前例が少ない取り組みを行っているとの事。

誰もが耳にしたことのある名だたる企業が様々角度から、エネルギーや資源が循環する脱炭素化社会に向き合っています。
これまでにないくらい、大変早いスピードで世の中が動いているのではないでしょうか。

(参照)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC28CJE0Y1A420C2000000/