ギリシャやローマ時代から長寿のハーブとして知られているレモンバームですが、農薬や化学肥料を一切使用しないアグリボルタイクス(ソーラーシェアリング)自然栽培フィールドに自生しており、害獣除けのコンパニオンプランツとして重宝しています。レモンバームはその学名を「Melissa officinalis」といい、「メリッサ」とは古代ギリシャ語で「ミツバチ」の意味、「オフィキナリス」はラテン語で「薬用(薬効)の」を意味します。レモンバームにはまだ我々が知らない秘めたるパワーがありそうです。
レモンバーム@アグリボルタイクス(ソーラーシェアリング)自然栽培農園
