ルバーブ

ルバーブはシベリア南部が原産地とされ、ヨーロッパでは古くから栽培されていた作物です。日本へは明治時代に伝わってきたようですが、定着はしておらず知らない人も多いのではないでしょうか。ルバーブは、特有の香りと酸味を持つタデ科の野菜で見た目はフキのようですが、加熱すると短時間で溶けてしまうことから一般的な料理にはあまり使われず、おもにジャムやお菓子作りなどに使用されています。農薬や化学肥料を一切使用しないアグリボルタイクス自然栽培フィールドに於いてこのルバーブも今年から仲間入りすることになりました。半日陰を好むの作物ということで榊エリアに良いコンパニオンプランツとして育ってくれるよう願いながら定植しました☺

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