群馬県伊勢崎市のソーラーシェアリング候補地にて先日土壌調査を行いました。
その結果、地面から約400mmのところに玉砂利の層があることが判明し、しかも層の厚さが約1500mmとのこと。
ソーラーシェアリングの組み立てを行うために、地中深く杭を打ち込むのですが、当然このような特殊な層があると一筋縄ではいかなくなります。
通常のスクリュー杭が入らない状態なので、今回はダイヤモンドの杭を使って掘削を行い、下穴を開けていく方法を取りました。
無事作業が終わりましたので、しっかりした強度を持ったソーラーシェアリングの架台を組み立てることが出来ます。
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