2015年公開されたアメリカのSF映画「オデッセイ」をご存知でしょうか?
監督はリドリー・スコット、主演はマット・デイモン。
火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士が知恵を絞って過酷な環境を生き抜く映画です。
ファンの方には申し訳ないのですが、実は私もちゃんと見ていません。
テレビの放送を録画して、それを家事をしながら、かけ流していたという次第です。
ところがこれが意外と面白く、ちゃんと見ていなかったのを後から後悔しました。
特に仕事柄、興味を惹かれたのが火星の基地で食料を確保するため農業をはじめるというシーンです。
作る作物はジャガイモで地球からの土とトイレの排泄物から肥料を作り土壌を整えます。
そして水は空気中の水素と窒素から作りだしました。
そして農業設備や基地、乗り物のエネルギーに使われていたのが「太陽光」です。
専用の小型太陽光パネルでエネルギーの供給を図るシーンは印象的でした。
再生可能エネルギーがどれだけ大きな存在となり得るのかと考えさせられます。
映画好きの方は是非どうぞ。
私はおおよその内容は頭と耳にまだ残っているため、
もう少し時間が経ってから、もう一度ゆっくり観直したいと思います。
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