インドのデリー政府では市内農家の収入が3~5倍になると見込んでいます。(7月24日発表)
民間企業がソーラーパネルに投資することを許可し、農家には借地料として1エーカー当たり10万ルピー(約16万円)を25年間にわたって支払います。(毎年支払額上昇)
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現在の農家の平均年収が2万~3万ルピー(32,000円から48,000円)/1エーカーとのことですので年収は大幅にUPします。
もちろん、ソーラーシェアリングですので農業に影響が出ないような配慮(パネル数や架台の高さ等)がされています。
発電した電力は市が買受け、電力購入契約を結んだ行政局に販売するというスキームです。
デリー市としては今後、ソーラーシェアリングの取り組みを全国に広めたい意向を示しているようです。
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