一般社団法人ソーラーシェアリング協会とは

私たちの活動理念とミッション

営農を継続しながら、農地を太陽光発電にも活用する。ソーラーシェアリングは新しい農業の形です。

再生可能エネルギーは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減に資するエネルギーということで我が国でも重要な資源です。しかし、我が国の総発電量に占める割合は、未だ数%に過ぎません。2011年3月に発生した原子力発電所の事故を契機として再生可能エネルギーの導入拡大が喫緊の課題となっています。中でも太陽光発電は広い土地を必要とするので供給拠点としての農山漁村の持つポテンシャルは非常に有望です。

ただ無計画に発電設備が整備され、農地転用ばかりが進むと、食料供給などの役割に支障をきたすことも懸念されます。そこで農山漁村における再生可能エネルギーの導入、拡大にあたっては、営農とエネルギーが両立できる「ソーラーシェアリング」こそが食料生産や国土保全の機能を最大限発揮できると考えます。

再生可能エネルギーと地域の農業活性化が両立できるよう、地域の農政課及び農家の方と連携を図り、ソーラーシェアリングを推進、普及させることが私たちのミッションです。

一般社団法人ソーラーシェアリング協会 法人概要

法人名 一般社団法人ソーラーシェアリング協会
所在地 〒290-0081 千葉県市原市五井中央西2-10-7
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-9-2第一稲村ビル3階20号室
TEL 0436-67-1138(五井本社)

03-6231-1112(東京オフィス)

FAX 0436-67-1139
Mail ss@solar-sharing.org
HP http//:solar-sharing.org/
役員 代表理事:大村 淳

APCグループ図

一般社団法人ソーラーシェアリング協会はAPCグループです。

「SUNファーム」・「ソーラーシェアリング」・「エーピーシーメンテナンス」のワンストップでご提供できる唯一の会社です。

一般社団法人ソーラーシェアリング協会

ソーラーシェアリングの普及および、ソーラーシェアリングを使った新しい農業の形を創造します。協会員や関連業者とのネットワークを形成。

 

株式会社エーピーシーメンテナンス

APCグループの本体であり、屋根工事・リフォーム・太陽光発電など各種施工に特化する専門会社。2004年に設立し、長年実績を積み上げてきました。ソーラーシェアリングの構造をしっかりと支える技術とノウハウを持った会社です。

農業法人SUNファーム

自社農園を有し、農業に関するサポートを行っています。ソーラーシェアリング下における栽培について日々研究を重ねています。

一般社団法人ソーラーシェアリング協会の活動内容

ソーラーシェアリングネットワーク事業

私たちの目的は、ソーラーシェアリングを正しい形で全国に普及させることです。

ソーラーシェアリングの健全な普及・発展のために、研修を受けていただいた全国の販売施工店、及びメーカーとネットワークを構築します。

協会と正会員(施工店)、そして発電事業者が一丸となって、電力需給契約や一時転用許可といった設備設置にいたるまでのハードルを超えていきます。

そしてこのネットワークをベースに、設備下における作物の生育状況や設備の商品開発、説明会やセミナーの支援など、協会ではソーラーシェアリングに関するあらゆるコーディネートを行います。

私たちの活動内容

■ソーラーシェアリングの施工方法を正しい形で全国に普及していく

■各地域の農政課、農業委員会と連携して地域農業の活性化を図る

■全国に点在する耕作放棄地をソーラーシェアリングで有効活用する

■正しいソーラーシェアリングを設置するための製品を開発する
■全国で設置された設備下の作物の生育データを蓄積し、会員と共有する
■全国各地でソーラーシェアリングのセミナーを開催する
■再生可能エネルギーの普及を目的とし、日本のエネルギー政策に準拠する

スマート農業におけるコンサルティング事業

スマート化されたアグリビジネス事業を支援することで地域農業の活性化に貢献

現在、日本の農業を取り巻く環境は大変厳しく、「就農者の高齢化と担い手不足」、「休耕地・耕作放棄地の増加」、「食料自給率の低下」など、問題が山積です。

これまで産業として下降傾向にあった農業ですが、国は2020 年には農産物の輸出額1 兆円の目標を掲げ、農地法の改正、減反政策の廃止、先端技術を農業に応用した「スマート農業※」の推進、などの施策により「強い農業、儲かる魅力ある農業」を目指して動き始めました。

私たちは未来型農業に向けて営農型太陽光(エネルギー)と農業生産物との融合がどのように役立つかを研究し、全国のソーラーシェアリング設置者から提供された、作物の生育データを集約することで、様々な開発を進めています。

とくに近年注目を集めているのが、営農型太陽光パネルで発電した電気を売るだけでなく農業用電力として利用できる「循環型エネルギーハウス」で温度調節のヒートポンプや換気扇、自動灌水システムに利用します。

このようなエネルギーをうまく利用して高付加価値の作物を高効率生産することで、農業収入を上げることが可能です。

※スマート農業とは、情報通信技術(ICT)やロボット技術を活用して、省力化や精密化などを進める次世代農業です。