「両軸追尾式太陽光発電システム」はその名の通り、
2つの可動軸を使い、自動で太陽の方向にパネルを向けます。

まるでヒマワリのようなその動きは、従来の固定式よりも効率よく発電を行うことができます。

追尾角度によって日陰が移動するため、日照時間の確保が重要な稲作の「ソーラーシェアリング」への利用としても最適です。

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、農業を行いながら太陽光発電を行う設備です。
作物栽培での収益と発電事業での収益を得ることができます。

パネルの日陰が農業に影響しないかと不安に思う方もいらっしゃるでしょうが、植物の成長には不要な分の光を利用しているため、生育には問題ありません。

両軸追尾式太陽光発電システムの導入事例

 

追尾式は固定式よりも、効率的に発電を行う事ができます。

 

作物とエネルギーを同時生産する「ソーラーシェアリング」は農地の保全や耕作放棄地再生といった観点から
新しい農業の形として注目されています。

両軸追尾式太陽光発電システムは、稲作に最適です。
リアルタイムで太陽の位置を追尾し、最適の日射角を維持することが可能です。

動画では日本の奈良県で実際に導入されている両軸追尾式太陽光発電システムを使った稲作の様子をご紹介しています。

大型農耕機具でも問題なく、作業している様子をご覧いただけます。

両軸追尾式太陽光発電システムのメリットは?

この発電システムには大きく3つのメリットがあります。

【 収益性のメリット 】

右の図は内側の青い領域が固定式の発電量外側の赤い領域が両軸追尾式の発電量を表しています。

ご覧の通り、両軸追尾式の発電量の方が日の出から日没まで、より効率的に発電しているのがわかります。
これは両軸追尾式が太陽の位置に関係なく、最適の角度を保ったまま発電量を最大化していることを指しています。

発電量は当然のことながら、売電収入や投資回収期間に影響します。投資回収期間を平均2年以上短縮)

 発電量30%UP 

【 自然災害のリスク軽減メリット 】

日本には四季があります。

それ自体は恵みかもしれませんが、太陽光の発電システムの設置を考えたとき気候の変動が大きいと言う点を考慮する必要があります。

両軸追尾式は台風や強風の場合、パネルを水平にして回避します。
また雪の場合は傾斜角度を60度に保ち、積雪荷重被害を最小化します。

【 農地利用最大化のメリット 】

単柱型の基礎構造で農地転用面積を最小化します。その分の土地を広く活用することができるのがメリットです。

次に大型農業機器の利用が容易になります。

通常の固定式でもトラクター等が通れるよう、高さや幅に十分なスペースを持たせますが両軸追尾式発電システムは各支柱1本なので斜めの移動や更に大型の機器を利用することも可能になります。

特に機械化が進んでいる作物(米、麦、大豆、牧草、ケール、たばこ、じゃがいも、人参など)との相性が良いと考えられています。

構造説明

 

両軸追尾式は最適な日射角度を追尾し、最大の発電効率を確保します。
光を感知する「リアルタイム光センサー」が気象変化と太陽の位置の変化に対応します。

センサーから確認された太陽の位置のデータは、コントローラーに転送され駆動装置に信号を送ります。
これにより駆動箇所の高さと角度を制御され多様な変化が可能となります。

駆動範囲は上下0~60度、左右0~270度まで変化し、季節や時間の変化に伴って最適な入射角度を追尾・設定します。

また、気象状況が悪化した時は安全モードに切り替え安全性を高め、エネルギーの消費を抑えます。

導入事例

 

実際に導入された方の感想等が聞かれます。

<稲作でも実現!広がる営業用太陽光>

「トラッキング(追尾式)という太陽光発電設備があり、
それが通常の太陽光パネルより発電量が多いと聞いて、取組む切っ掛けとなりました。」

「1.4~1.5倍の発電量で計画通りだった。収穫量は問題無しで今年の方が収量がよかった。」

「地元の名産を通じて地域活性したいと思います。」

「十分コンバインで作業できる。運転操作によって柱も障害にならない」

「お米は思っていたよりほとんど収量が落ちない。お米はむしろ高温障害も妨げる場合もある」

※ 動画では農地転用許可が3年間に限られるため、3年後との申請が必要となっていますが、現在では条件を見たせば10年とされています。

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