善意に騙されるな

2019年11月20日 ブログ(blog)

人は時として、真実を知りたがらない。彼らは、自分の幻想を破壊されることが恐いのだ。
~ニーチェ

人生と真摯に向き合っていると、否が応でも世の中の真相が見えてくるものです。

ここでは敢えて「真実」とは言わず「真相」ということばを選ぶことにします。

物事の真相を捉えにいくとどうしても「性善説」では説明がつかない事象が多々見えてきます。

本物の善意から裸の王様を忖度するわけもなく、操るわけでもなく、況や裸の王様自身も本物の善意など持っているわけなどありませんからね。

いい面の皮なのは「頑なに善意らしき幻想を信じ込んでいる」ナイーブな、それこそ悪意に満ちた悪人とは縁遠いひとたちで、最後にババを引くのはいつも彼らです。

「地獄は善意で満ちているが、天国は善行で満ちている」ということばにある通り、「善意」と「善行」を履き違えると痛い目に遭うのです。