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活動内容 2017-05-16T11:23:07+00:00

ソーラーシェアリングネットワーク事業

私たちの目的は、
ソーラーシェアリングを
正しい形で全国に普及させることです。

ソーラーシェアリングの健全な普及・発展のために、研修を受けていただいた全国の販売施工店、及びメーカーとネットワークを構築します。
協会と正会員(施工店)、そして発電事業者が一丸となって、電力需給契約や一時転用許可といった設備設置にいたるまでのハードルを超えていきます。

そしてこのネットワークをベースに、設備下における作物の生育状況や設備の商品開発、説明会やセミナーの支援など、協会ではソーラーシェアリングに関するあらゆるコーディネートを行います。

ソーラーシェアリングネットワーク事業

私たちの活動内容

  • ソーラーシェアリングの施工方法を正しい形で全国に普及していく
  • 各地域の農政課、農業委員会と連携して地域農業の活性化を図る
  • 全国に点在する耕作放棄地をソーラーシェアリングで有効活用する
  • 正しいソーラーシェアリングを設置するための製品を開発する
  • 全国で設置された設備下の作物の生育データを蓄積し、会員と共有する
  • 全国各地でソーラーシェアリングのセミナーを開催する
  • 再生可能エネルギーの普及を目的とし、日本のエネルギー政策に準拠する
私達の活動は主に以下の通り、広報活動が中心となり、公益事業となります。

スマート農業におけるコンサルティング事業

スマート化されたアグリビジネス事業を支援することで地域農業の活性化に貢献

現在、日本の農業を取り巻く環境は大変厳しく、「就農者の高齢化と担い手不足」、「休耕地・耕作放棄地の増加」、「食料自給率の低下」など、問題が山積です。これまで産業として下降傾向にあった農業ですが、国は2020 年には農産物の輸出額1 兆円の目標を掲げ、農地法の改正、減反政策の廃止、先端技術を農業に応用した「スマート農業※」の推進、などの施策により「強い農業、儲かる魅力ある農業」を目指して動き始めました。

私たちは未来型農業に向けて営農型太陽光(エネルギー)と農業生産物との融合がどのように役立つかを研究し、全国のソーラーシェアリング設置者から提供された、作物の生育データを集約することで、様々な開発を進めています。とくに近年注目を集めているのが、営農型太陽光パネルで発電した電気を売るだけでなく農業用電力として利用できる「循環型エネルギーハウス」で温度調節のヒートポンプや換気扇、自動灌水システムに利用します。
このようなエネルギーをうまく利用して高付加価値の作物を高効率生産することで、農業収入を上げることが可能です。

※スマート農業とは、情報通信技術(ICT)やロボット技術を活用して、省力化や精密化などを進める次世代農業です。

養液式ブルーベリー農園開業コンサルティング

ブルーベリーはツツジ科スノキ属に属する落葉および常緑の低木果樹で、北米大陸が原産の果実です。同じベリーでも、バラ科のストロベリーやラズベリーとは形も種族も異なります。

我が国に導入されたのは1950年代。軽井沢や蓼科など、長野県で栽培されていた果実がジャムとして販売されていたことから、「高原果実」のイメージが強いでしょう。しかし、ブルーベリーは今や世界中で栽培されており、この10年で需要も年々増加傾向にある、最も注目度の高い果実の一つとして捉えられています。

実は日本でのブルーベリー栽培の歴史は60年ほどで、まだ浅いのです。栽培当初は育てやすく強健な「ティフブルー」や「ホームベル」と言ったラビットアイ系ブルーベリーの小粒果実が主流でした。その一方で、世界ではブルーベリーの大粒化が進んでいくことに。

農業生産事業

▲防草シートが清潔な栽培環境を維持します。

農業生産事業

▲自動の灌水システムにより、水やりの手間がありません。

そのような状況は、2003年農業技術体系(農山漁村文化協会)で発表された嶋本久二氏の「養液栽培(ブルーベリー)」で大きな変革を迎えます。世界で初となる露地の、養液によるブルーベリー栽培についての発表がなされたのです。これはラビットアイ系ブルーベリーのような大粒系品種を、西南暖地での栽培を可能にし、商業化させるものでした。以後20数年間でこの様式は全国に広がったものの、冷涼地や寒冷地での成功例がないうえに、より肥料感受性の高いハイブッシュ系ブルーベリーの栽培には、依然として必要な知見が見つかっていませんでした。

その後、養液栽培ブルーベリーでハイブッシュ系ブルーベリーの量産・定量出荷を実現させたのは茨城県。これにより国内でも大粒で香り高い、北米の現地人が愛した味覚を国産で味わえるようになりました。また、最近では様々な加工品が登場しており、今後も多くの商品が国内のみならず、海外でも販売されていくことでしょう。

当協会は一流の栽培技術を保有したコンサルタントと契約しております。ブルーベリー栽培の基礎から六次化まで、ご興味をお持ちでしたら是非一度ご連絡ください。

農業生産事業

▲陰樹であるブルーベリーは、ソーラーシェアリングと好相性です。

エネルギー循環型ハウス(電創ハウス)

「電創ハウス」は、上部のソーラーパネルで発電し、温度調節、自動灌水システム等で利用。農業の自動化、スマート化をエネルギーコストの面からサポート。蓄電池を導入することにより独立電源となり、災害時にも継続的に電気を使うことができます。また、遮光率を調整することで植物の生育に必要な光源を確保することができます。夏場には強すぎる光をソーラーパネルで受けることにより、植物へのストレスを軽減することもできます。また冬場には温度を上昇させ植物の成長を促します。

温度調節システムはファン、パッドで構成され、湿らせたパッドの反対側からファンで空気を吸い込み、貴下冷却による冷房効果を得ることができます。ファンはルーバー式自動開閉で防塵、防水にすぐれています。
ビニールハウスの躯体骨組みはすべて溶融亜鉛メッキを施した良質なスチール材及び専用の留め金具、亜鉛メッキ処理したボルト、連結部材、特殊な部品・部材は専用の型材を使用して作られています。重要部位の強度、剛性は高く設計されビニールハウス全体の耐風、耐雪性能の向上を実現しています。

▲協会が実証実験を行っている電創ハウス。

▲ハウス内の温度が上昇しすぎると、自動でファンが作動します。

▲湿らせたパッドを通過した空気は、気化熱で冷却されます。

▲耐風、耐雪に優れるアーチ型屋根。

▲骨組みは両面溶融亜鉛メッキが施された、良質なスチールによるもの。